苦手な人が多い属性ですけど慣れれば楽ですよ
今日は来月に迫った火有利古戦場に向けて強化したい『終末の神器5凸』のための登竜門である、ルシファーHLの火属性担当の立ち回り例(私の普段の動きの記録)をまとめておきたいと思います。
ちい
これが正解っていうのは当然ありませんが、少しでもこの記事を読んだ方がルシHLに対する不安・恐怖を減らせればと思い書きます。
ルシHLは行動を理解できれば難しいコンテンツではありません。
ルシファーHL火属性担当に求められるもの
ルシファーHLは六属性バラバラで挑むのがセオリー(上級者は知らん)ですが、そのうちの火属性には他属性からどんなことが求められるのか。
火属性には以下の3つが求められているという意識があります。
- 十二の試練の1・(7)・9・10の解除
- エッセル砲による終盤の削り(あると嬉しい)
- 死なない
私の団でのルシ討伐はかなり安定+速度もある(1人寄生でもどうにかなる)ので、エッセル砲をあまり重要視していません。が、野良ルシなどの不安定な場(+エッセルがいるものと思われている)ではエッセル砲が重要視されるかと。
他にもエッセル採用型な理由はありますが、その辺りは後ほど・・・
この辺りも踏まえて、以下詳しくまとめていきます。
十二の試練の1・(7)・9・10の解除(最重要)
ルシファーHLで重要なことと言えば、『十二の試練』をクリアすることです。(他にも色々あるから詳しくは【グラブル】ルシファーHL攻略(行動表・失敗談付き)全属性共通ポイントまとめもを読んでね。)
火属性は一般的には1・9・10の解除を担当します。
基本的に解除を任される試練は、その属性にとっては楽にできる(大体勝手に解除してる系)やつです。焦らずこなしていきましょう。
Ⅰ | 火属性攻撃力が上昇した状態 (1ターンに1000万以上の火属性ダメージを与えると解除) |
---|---|
(Ⅶ) | キャラクターの弱点属性の攻撃を行う (1ターンに200万以上の無属性ダメージを与えると解除) |
Ⅸ | 毎ターンHPが回復する状態 (1ターンに30回以上の攻撃を与えると解除) |
Ⅹ | 毎ターン味方全体にランダムな弱体効果を付与する状態 (ターン終了時に10個以上の弱体効果が付与されていると解除) |
(Ⅺ) | 毎ターン味方全体の強化効果を2つ無効化する状態 (特殊技『パラダイス・ロスト』を発動させると解除) |
それぞれの対応方法(一般的)は以下の通りです。
- Ⅰ:六属性全てにある試練。1T1000万出せばいい。(火はアビダメ+サン召喚で楽)
- Ⅶ:闇バレクラ無しな際に担当。最終ゼタをスタメンに入れて2アビ→4アビ2回で解除。
- Ⅸ:エッセル3アビ・アテナ2アビ・アニラ1アビ等使ってなぐれば勝手に解除
- Ⅹ:アニラ1アビ(+風ユリウスの研究の成果等含めて解除)
- Ⅺ:アテナ1アビ+プロメテウス4凸召喚(難易度高いので他に任せよう)
上記を見て察しのいい人は気付くでしょうが、ルシHLの試練の解除には特定の条件を満たしたキャラが必須(火属性は特に自由度が低い)になります。ルシファーHLで持ち物検査(あのキャラが必要等)が厳しい理由は、この『十二の試練』のせいと言っても過言ではありません。
キャラ等の解説は後述するので後回しにしますが、とりあえず火属性担当は1(1000万)・9(30回攻撃※)・10(アニラ1)の試練を解除すれば、ルシでのお仕事の半分は終わったようなものです。
※立ち回り部分でより詳しく言及します。
エッセル砲による終盤の削り(あると嬉しい)
ルシHL火属性担当の仕事のもう半分は、エッセル砲による終盤の削りになります。
ルシHL初心者でかつ火属性担当な場合、大抵の人は全く動けないと思います。なぜなら、そもそもルシHL初心者はターンを多く回せない(怖すぎて動けない)+火属性はカット技や耐久があまり得意ではない(下手に動いて死んで迷惑になる怖い)からです。
そのため、(身内・キャリー可レベルの戦力でのルシ以外の)野良ルシ等不安定な場では「火属性は(慣れた人以外は)どうせほとんど動けないんだから、試練と最後のエッセル砲頑張ってみて!」っていう意見が多くなるのでは?っていう予想ができます。
終盤(ルシHP10%前後)は結構グダリがち(誰が10%踏む?私?みたいな)なので、そのあたりをエッセル砲でサクッと済ませれると有り難いですね。
ただ、エッセルを入れる場合の火属性は(最終ゼタ採用型と比べて)道中安定度は格段に下がるため、初心者には荷が重い部分もあります。この辺りが私も今書いてて難しいなって思うところ。
個人的にはゼタ型でも初心者は死ぬ時死ぬ(動き回って死ぬ)し、エッセル型なら危ないって意識も持ってくれるからいいと思うけども。
ルシHL火属性担当がエッセルを入れる際は、火属性に羽50%を踏ませてあげて欲しいです。(理由は後述)
死なない
これはどの属性も共通ですけど、
動いて死ぬくらいなら動くな!!とまれ!!
ルシHLで貢献度云々言うのは慣れてからの話だし、貢献度はさほど重要じゃないです。貢献度稼いでてもカウント減らしてたら下手くそです。
- 味方の強化状態を指差し確認(ファラはあるか?等)
- ルシ本体・羽のCTHP確認(パラロス状態になってないか・特殊技トリガー大丈夫か等)
- ルシ本体の状態異常確認(赫刃Lvは2以下か・カウントは減ってないか等)
初心者のうちは何度も何度も何度も指差し確認して動いてください。
危ないのに動くのが一番の失敗率なので、ここは肝に命じて欲しいです。
ルシファーHL火属性担当の装備・キャラ等編成例
次に、ルシHL火属性担当の装備・キャラ等の編成例を紹介します。
ルシHL火属性のキャラ編成例
(とりあえずテンプレを画像として貼っておく。)
ルシHL火属性のキャラ編成例(型)は私の知るところで4つあります。
- 最終エッセル採用型
- 最終ゼタ採用型
- フラウ採用型
- 最終エッセルorフラウ・最終ゼタ両採用型(アテナ抜き)
編成例のキャラ構成(フロント) | |||
1 | 最終エッセル | 最終アニラ | アテナ |
2 | 最終ゼタ | ||
3 | フラウ※ | ||
4 | 最終エッセル | 最終ゼタ | |
フラウ※ |
※フラウは裏から表に出すため、1枠かばうキャラ等犠牲キャラを最初フロントに入れて挑みます。
火属性は試練の解除云々もあり、ほぼキャラが固定化されます。そして、その上で全ての型に採用されるのが『アニラ』です。
アニラは試練10の解除の最重要ポジションであり、有無で火属性の安定度もまぁ変わる重要なキャラになります。なので、ルシHL火属性において替えのきかないキャラと言われれば、間違いなくアニラでしょう。
次に、準人権?だと思うのが、恒常キャラの『アテナ』です。
1アビと奥義効果による耐久力の向上と、試練9の回数稼ぎの2アビ、そして、スロウな3アビと隙がありません。火属性は耐久が脆いので、アテナによる底上げは助かります。
恒常ということでサプチケでも取れるのも優秀です。
唯一の懸念点は、長期戦になるほど嬉しい(吹き出しで述べた)自動テトラドラクマ(2アビ)発動なのですが、これがルシHL本体25%〜10%までの間に邪魔になります。
最終エッセル型の場合は本体25%で待機して10%前後でエッセル砲を打つので上記は関係ないのですが、最終ゼタやフラウ型でアテナを採用する際は配慮(参戦者に言うなど)が欲しいところです。
というわけで残り1枠(2枠)です。上記画像3人から1枠(2枠の際は種族の関係で最終ゼタ必須級)を選択します。
それぞれルシHLにおいて以下の恩恵を得ることができます。
- 最終エッセル:試練9が楽・エッセル砲で終盤削れる・動かなくても文句言われない(笑)
- 最終ゼタ:ディスペルスロウで動きやすい・試練9もこなせる・試練7達成可能
- フラウ:ディスペル回復行動阻害で動きやすい・試練9もこなせる
個人的には初心者には最終ゼタやフラウが入った型が安定してておすすめしたい(特に最終ゼタ型は楽)のですが、世の中が厳しく最終エッセルでちっとは貢献しろ!って言いがちなので(苦笑)、文句言われたくなければ最終エッセル型がいいです。
- ルシHLに他属性などで慣れていてかなり動ける
- 身内(団内・フレ内)でやる(編成に寛容である)
- 自発者になる(主火初心者など部屋名に記載)
この3ついずれかを満たす場合は、最終ゼタ型(・フラウ型)でいい気がします。
慣れないうちはアテナを連れて行くといいです(先程述べた配慮は欲しい)が、慣れてきたらアテナを抜いて最終ゼタを固定にしエッセルかフラウを入れた編成で行くと配慮もできてグッドです。
闇でバレクラ無し(試練7ができない)な場合には、最終ゼタ型は神のような存在です。その場合は遠慮なく最終ゼタ型で行くといいでしょう。終盤の押し込みができないのもバレクラのせいにできます(笑)
あとはサブメンバーに種族が被らない火属性キャラ(ザルハメリナ・グレアなど)を入れておけば大丈夫です。
ルシHL火属性の武器編成例(マグナ・神石・筆者使用中)
ルシHLの装備編成構築の基本的な考え方は以下の通りです。
- HP3万以上1T1000万が満たせる編成がベース
- 1を満たした上で、HP>火力な感じで装備を整える(主人公5~6万他4~5万あると安心)
ルシHLでは装備の瞬間火力(普段の貢献度争いで使うような装備編成)よりも、ターン数を稼いで(動き回って)の方が貢献度が稼げます。(ルシHLにおいての守護スキルは攻刃です。)
そのため、道中ファラだけで特殊技を受けるという場合(頻繁に動くとカット技が間に合わないとかある)でも死ににくいように、HPを盛りに盛った方がいいです。初心者であれば尚更、守護を盛りに盛りましょう!!(1T1000万は満たせるようにね!)
以下、上記を意識した装備例を紹介します。
マグナ編成例
画像はグラブル装備シミュレータ(外部サイト)で作成しました。
よく一緒にルシをやるきくうし様で、ルシHLMVPを連発する(15分以内討伐で貢献度200万越え)人の装備を少しアレンジしました。
その方は、画像のオッケ4シミター2の部分をオッケ3シミター2バハ剣という構成(最終ゼタ型)で、ドラポンを終末5凸、召喚石『デビル』採用でHPをかなり盛って動く感じです。
が、ルシ初心者にはデビル採用は難しい(作ってない人も多そう+枠が足りない)し終末は4凸だし、最終エッセル型だとバハ剣はそぐわないということでこのような形に。
ちなみに、オメガ槍は闘争とアビ上限です。火属性は槍得意が多いのとアビダメで稼ぐ属性なため、この選択がマルいかと。ドラゴニックウェポンは5凸で防御UPとM神威です(作る価値あり・他でも使える)。
メイン武器は初心者向けに虚空槍(回復手段)を採用していますが、背水管理等ルシの攻撃の見極めができるように慣ればメインオメガ槍もありです。アテナ抜き編成の場合は、メインに七星剣を持たせてカット技を増やすという選択も。
神石編成例
画像はグラブル装備シミュレータ(外部サイト)で作成しました。
こちらも同じくよく一緒にルシをやる私と同じアグニス編成(イクサバ3本)の方の装備を少しアレンジしました。その方と違う部分はドラポン枠(本来は終末5凸を使用)だけです。
マグナ編成な方と同じく最終ゼタ型で、アテナ剣をたくさん入れてHPを盛ることでスムーズに動けるそうです。イクサバとアテナ剣で6枠埋めるってイメージだそうで。
オメガ槍のスキル構成はマグナと同じ、ドラポンはM神威が神威になった感じです。メイン武器についての説明もマグナと同じなので割愛します。
筆者使用編成(2020/5)
最後に需要はないかもですが私が現在進行形で使用しているルシ火編成です。(記録用)
イクサバと朱雀剣で固めたコスモス刀編成を愛用しています。私は最終エッセル型なので、上限もある程度確保しつつ武器ステータスを高めれるコスモス武器は有能ですね。
少しHPに不安があるのと渾身が過ぎるので、守護大背水小なバルムンクを1本入れてます。
上記装備(両面)でのHPはこんな感じ(ランク265以上)で、主人公5.5万他4.5万は確保できています。(+を振ればまだ伸びます)
片面でも3万は超えます。
私は既に5回終わっているので属性縛りがなく、アンチラも採用しているのでHP的な不安はありません。最初期のHP3万ちょいアンチラ無し(属性固定)でクリアしてたのと比べたら楽です。w
ルシHL火属性編成でのおすすめ召喚石
上記は私の使用している召喚石編成です。
ルシHLにおいての召喚石編成は、キャラや装備で補えきれない要素(+試練クリア策)を補完する面を持ちます。
一般的にルシHL火属性においては、以下の要素(+試練対策)が足りなくなりがちです。
- ディスペル(特に最終エッセル採用型)
- 回復(フラウ採用型以外)
- カット
- 試練9(30回試練)対策(特にフラウ採用型・最終ゼタ型も?)
最終エッセル採用型では召喚石の1〜2枠にディスペル石を採用(残りで試練対策)し、フラウ・ゼタ型ではディスペル枠1つを試練9対策に割り当てる感じです(エッセルよりも難易度が高い分枠を取る)。
それぞれ以下の召喚石で対策します。
- ディスペル:ミカエル・ハンサ・ゼピュ(全て無凸でOK・完凸だと尚良し)
- 回復:ルシフェル5凸
- カット:アテナ石・プロメテウス※(全て無凸でOK・完凸だと尚良し)
- 試練対策:サン(4凸以上推奨)・黒麒麟3凸(フラウ・ゼタ型)
- 困ったときには:黒麒麟3凸
※アテナの属性変換込みでのカット石です。アテナ無しでは不要・使い所注意!
赤文字は特におすすめです。
とりあえず全部の型で必要なのは試練9対策の召喚石で、最終エッセルや最終ゼタ型の場合は召喚石のサン(4凸以上推奨)を入れたいです。サンがない場合やフラウ型な人は、サンの枠を黒麒麟3凸にしてアビダメ連打で解除するのが◎です。
次で紹介する立ち回り例では、召喚石サンと黒麒麟がある前提でまとめています。
全部無課金石で組むんだ!って場合は、黒麒麟3枚サンor黒麒麟2枚サンデビルって感じになりそうです。・・・ありな気がする。
ちなみにメイン石とフレ石は両面コロマグorアグニスにすることが多いですが、それらの石は参戦者の召喚石との合体召喚時に利用します。回復・ディスペル・カット石など積極的にもらいましょう。(ただし、他者が要求したものを横取りするのは厳禁!!)
ルシファーHL火属性担当の立ち回り例
最後に、私が実際にルシHL火属性担当でどのように動いているかを紹介します。
一般的な基礎知識は【グラブル】ルシファーHL攻略(行動表・失敗談付き)全属性共通ポイントまとめもにてある程度解説したので、解説済みな部分はサクッと行きます。
行動表を手元に置きながら以下読み進めると理解度が深まります。
ここから先の立ち回り例は『羽先討伐』『最終エッセル採用型・最終ゼタ採用型(キャラ編成例1・2番)』『恩寵縛りあり(キャラ属性固定)』でのもの、かつ、初心者向けになります。それ以外での動きの対策は対応してませんのでご了承ください。
ちなみに、主人公のスキル構成は『かばう・ディスペル・シールドワイア』固定で話を進めます。
共闘部屋でのチャット|参戦者確認・お願い等
()内が部屋でのチャットの文言になります
- 試練担当をチャットで言う(火1,9,10※)※ゼタ有の場合は7も追加
- クリアオールの有無も言う(クリオ無し)
- 羽50%を踏む宣言をする(50踏ませてください)
- 最終ゼタ型の場合、エッセルいません言う(エッセルいません)
開幕〜羽70%迄|開幕ディスペル忘れずに
まず①Ready画面を即リロードし、開幕パラロスを受けた状態の画面に移行。
パラロス(特殊技)により付いた②本体の赫刃をディスペル(優先度:主人公>ゼタ3)で消去、その後③スタンプで回収したオルポを飲んでアニラ1弱体と単純アビダメ・強化アビ等を使用(スロウ・カット技は当然温存)しファラがある状態で動きます。
③の途中で速度が速いと感じたら、アビポチを中断し動きます(ファラを二重に受け過ぎるといざってときに動けなくなる)。
この区間では(本体羽ODCTMAX以外は)スロウは温存し、④本体CTMAX時のみファラ+カット技(1回目主人公かばう・2回目アテナ1)で受け、羽のCTMAX技はカット技無しファラのみで受け流します。
⑤本体特殊技を受けたら本体へディスペルも忘れずに!
- Ready画面を即リロード
- 本体の赫刃をディスペル(優先度:主人公>ゼタ3)で消去
- スタンプで回収したオルポを飲んでアニラ1弱体と単純アビダメ・強化アビを使用(以降羽50%付近まで温存(回復スロウディスペルは適宜使用)・速度が速い場合はアビポチ中断し動く)
- 本体CTMAX時のみファラ+カット技(1回目主人公かばう・2回目アテナ1)で受け
- 本体特殊技を受けたら本体へディスペル
羽70%〜50%迄|50%を如何にして踏むか
70%に入り敵弱体全解除された後、①風の『弱体成功!』チャットを受けて行動再開。
羽CT技(1回目)をこの区間で受けた場合は1つ前の吹き出しで述べた通り奥義オフ。以降、②50%に向けて奥義ゲージを貯めておくといい(瞬間火力を強める)。
この区間になると本体特殊技を受けるのが3回目以降ってこともあると思います。
1回目と2回目は主人公かばうとアテナ1で対処できたものの、3回目には主人公かばうとアテナ1のCTが回復していない場合があります。その際は、③かばうorアテナ1のCT等が回復し特殊技を受けれる状態になるまでルシ本体にスロウを入れる(回復と同時に特殊受けが理想・パラロスだけ注意)のが良いでしょう。
そして、調整して④本体特殊技を受けたら本体へディスペル(赫刃Lv2以下ならOK)も忘れずに!
そうこうして動いていると羽のHPが55%以下になり、いよいよ50%を踏むという(火担当個人的な)大試練が始まります。ここで踏めるかどうかで今後の動きやすさが変わります。
55%付近まできたら、⑤貯めてたダメアビを適度使用(ゼタ24以外)し、土からストップ指示がない限り52〜51%あたりで②の奥義ゲージを放出して50%を踏みに行きます。(土が試練8のオバチェの準備が終わってない時に50%を踏み抜くと終了です)
心配ならここでサン召喚を切ってもいいです。
奥義を絡めて動くことで、50%を確実に踏み抜きます。51%あたりで奥義が理想。(マグナでも2%ほどは削れる模様)
その際、ルシ50%を確実に踏めればダメージ無しの特殊技になりますが、もし踏めなかった場合でCTMAXだった場合は普通に特殊技が来ます。ある程度踏めなかった場合を想定して50%を踏みにいくと不慮の事故に遭わずに済むのでおすすめ。
余談ですが、火が50%を踏む際に結構あるのが「アテナのターン後自動発動するテトラドラクマで50%を踏む(踏めてない)」シチュエーションです。これは50%を踏めてないので、再度踏み直します。(試練出てないよーと言われたりもしますので、その際は「踏みます」と軽く宣言して動くと良いです。踏まれたら泣きましょう。)
開始前にチャットで50踏ませてって言ったのに、50%が踏めなかった場合(もしくは先に踏まれて後から踏んで自滅した場合)で失敗しても、決してあなたのせいではありません。
まぁ踏むのが遅いんじゃ!!みたいな感じで踏み抜かれることもあるかもしれませんが、その場合は多分後から踏んで自滅っていうシチュはない(グダグダしてるうちに試練表示がある)ので、素直に踏めなかったパターンで動きます。
この辺りの話は、【グラブル】ルシファーHL攻略(行動表・失敗談付き)全属性共通ポイントまとめも内で「失敗談」として語ってますので、もし読んでない方はぜひ!
- 風の『弱体成功!』チャットを受けて行動再開
- 50%に向けて奥義ゲージを貯め始める
- かばうorアテナ1のCT等が回復し特殊技を受けれる状態になるまでルシ本体にスロウを入れる(回復と同時に特殊受けが理想・パラロスだけ注意)
- 本体特殊技を受けたら本体へディスペル(赫刃Lv2以下ならOK)
- 55%付近で貯めてたダメアビを適度使用(ゼタ24以外)し、土からストップ指示がない限り②の奥義ゲージを放出して50%を踏みに行く(踏めない想定で準備をして踏むと尚良し・51%あたりで奥義フルチェが理想・心配ならサンも使う)
羽50%〜羽討伐|試練ⅨⅩ解除や回復林檎の活用など
50%に突入すると『十二の試練』が開始されます。
①風の『弱体成功!』後アニラ1を使用し(その後ターンを回すと試練Ⅹ解除)、最終ゼタ型はゼタ24使用(試練Ⅶ解除)します。
この記事では試練Ⅸは羽討伐後試練Ⅰと一緒に解除する立ち回りを提案します。(サン召喚の際は羽討伐後試練に使うと考えてタイミングに注意しましょう!)
試練解除後、羽50%を踏めたのなら敵CTにだけ着目して動けば良いですが、踏めなかった場合は本体の体力(特に95%)にも着目して動きます。
試練Ⅸを後回しにするにあたり、羽討伐後即試練Ⅸの解除が求められます。そのため、②羽50%〜30%あたりでアニラ1・単純ダメアビ・強化アビ等を消化した後は、30%以降使わないように貯めておく(回復スロウディスペルは適宜使用)ことをお勧めします。
試練(Ⅶ)Ⅹをサクッと解除したら後はCT技(50踏めなかった人は本体95%)に注意してひたすら羽を殴るだけです。その際、敵本体特殊技『アキシオン・アポカリプス』に遭遇しますが、これが赫刃Lvを2上げる点に注意しましょう。(羽50%〜0%の本体特殊は全部これ)
- かばうorアテナ1のCT等が回復し特殊技を受けれる状態になるまでルシ本体にスロウを入れる(回復と同時に特殊受けが理想・パラロスだけ注意)
- 本体特殊技を受けたら本体へディスペル(赫刃Lv2以下ならOK)
上記2点(③特殊技対策とディスペル)は引き続き注意していきます。
スロウ・ディスペルを駆使しても厳しいのがこの区間ですから、⑤赫刃Lvが3以上かつディスペル不足で2以下にできない場合、参戦者に「ディスペル石ください!」と懇願します。
ちなみに、ここでディスペル石が貰えず動けないとなった場合は、黒麒麟石を1枚使うことも視野に入れます。(黒麒麟ポイント①)
終盤で使えなくなりますが、動けないよりは良いですから。
本体特殊だけでなく一応羽の特殊技もチェックです。
この区間では大抵の人が2回目(偶数回目)の羽の特殊技を受けることになり、その際味方に回復林檎とアンデッドが付与されます。この回復林檎が火属性のような回復不足な属性には潤いなため、⑤回復林檎が付与されたら、参戦者クリオでアンデッド除去後アビポチで回復しましょう。
回復林檎は2Tの間付与されるので、その間にフロント全員1回アビポチしたいですな。
羽討伐後はそこまでHPが減る場面も少なくなり楽になるので、この区間に回復林檎で回復できているとイクサバ染はもちろん初心者にとっても動きやすくなります。
- 風の『弱体成功!』後アニラ1を使用し(その後ターンを回すと試練Ⅹ解除)、最終ゼタ型はゼタ24使用(試練Ⅶ解除)(試練ⅨはⅠと一緒に羽討伐後解除予定)
- 羽50%〜30%あたりでアニラ1・単純ダメアビ・強化アビ等を消化した後は、30%以降使わないように貯めておく(回復スロウディスペルは適宜使用・羽討伐後速やかに試練Ⅸ解除を行うため)
- 特殊技対策とディスペルは引き続き注意(この区間は本体特殊1回につき赫刃Lvが2上昇!)
- 危ない区間なので無闇に動かない(羽討伐後に動けばいいと割り切る)
- 赫刃Lvが3以上かつディスペル不足で2以下にできない場合、参戦者に「ディスペル石ください!」と懇願(困った時・失敗した時はチャットで状況報告しよう!&貰えない場合は黒麒麟使用も)【黒麒麟ポイント(有力)】
- 回復林檎が付与されたら、参戦者クリオでアンデッド除去後アビポチで回復しHP補給
本体100%〜60%|試練Ⅰ解除や50%踏み有無での動き
羽討伐が終われば後はどんどん本体を殴るだけです。
とりあえず①ダメアビやエッセル・ゼタのアサシン等(前項②で貯めてたアビを放出)やサン召喚を使用し試練ⅠⅨ解除します。ほぼ100%Ⅸ解除と一緒にⅠも解除できてます。
最終エッセルver.:エッセル1,3(11回)+アニラ1(6回)+アテナ2(10回)+サン召喚(1回)+主人公SA(1+1)+エッセル確TA(6+6)+アニラSA(2+2)+アテナSA(1+1)+自動アテナ2(10回)=58回
最終ゼタver.:ゼタ2134(4〜6回?)+アニラ1(6回)+アテナ2(10回)+サン召喚(1回)+主人公SA(1+1)+ゼタ確TA(6+6)+アニラSA(2+2)+アテナSA(1+1)+自動アテナ2(10回)=51〜53回
どちらの型でも(サン召喚なしでも)30回は余裕です(羽討伐後のためアテナ2が確実に本体に入るのが強い)。試練Ⅰ解除を踏まえると、サン召喚やエッセル2使用がある方が確実になります。
また、②試練解除の際は『本体95%85%の特殊技』に注意しましょう。50%踏めた場合はCTだけ見て動けば良いです。
本体95%85%の特殊技は、それぞれ90%と75%でスルーが可能です。50%を踏めなくて赫刃Lvが危ない時や特殊技対策が取れない場合は、スルー地点まで待機しましょう。試練Ⅰ解除は多少遅れても大丈夫ですから。
その他、70%でのCTMAX等散々言ってるように③特殊技対策とディスペルは引き続き注意!
そして、どんどん進めていき60%に近づいていきます・・・
50%を踏めた人はスルーできますが、本体60%の『アキシオン』は注意が必要です。というのも、この技『アキシオン』は全体攻撃なため、主人公のかばうでは庇い切れません!
④本体60%『アキシオン』はアテナ1か召喚石アテナなどのカット石で対処が鉄則になります。
ちなみにですが、この区間(大体60%前後)でルシ本体がブレイクするのですが、その際⑤エッセル型の人はエッセル2でブレキを入れれるといいです。意外とブレキ入りますし、思ったより長くブレイクしますよ。
- ダメアビやエッセル・ゼタのアサシン等(前項②で貯めてたアビを放出)やサン召喚を使用し試練ⅠⅨ解除
- 試練解除時『本体95%85%の特殊技』に注意(50%を踏んだ人&それぞれ90%75%でスルー可能)
- 特殊技対策とディスペルは引き続き注意!
- 本体60%『アキシオン』は全体技ゆえアテナ1か召喚石アテナなどのカット石で対処が鉄則(主人公庇いきれない・50%を踏んだ人&本体55%でスルー可能)
- エッセル型の人は敵ブレイク時エッセル2でブレキ入れてみる(意外と入って助かる・ルシ本体60%あたりのブレイクが狙い目)
本体60%〜25%|待機の有無や黒麒麟等召喚タイミングなど
60%のアキシオンを無事超えるorスルーできたら、後は①特殊技対策とディスペルは引き続き注意して、スロウを活かしつつどんどん殴ります。
ただ、最終ゼタ型の人におすすめなのですが、③40%付近まで来たらアニラ1とゼタ全アビを25%まで温存しときます。
この区間はみんなアビポチより殴るって感じで速度が速いため、より効果的にアビポチができる25%以降にとっておきたいからです。
最終エッセル型の人は、④30%付近まで来たら(余らせた)黒麒麟を召喚し、25%を踏まないよう1T動いて待機します。(黒麒麟ポイント③)
最終ゼタ型の人は⑤25%を踏まない程度に殴り、25%手前まで来たら誰かが25%を踏むのを待ちます。
- 特殊技対策とディスペルは引き続き注意
- 25%以降は召喚不可なため、召喚石もあますことなく使用(黒麒麟残り1枚とエッセル型のサンは別)
- 40%付近まで来たらアニラ1とゼタ全アビを25%まで温存(最終ゼタ型のみ)
- 30%付近まで来たら(余らせた)黒麒麟を召喚し、25%を踏まないよう1T動いて待機(最終エッセル型のみ)【黒麒麟ポイント(エッセル型最有力)】
- 25%を踏まない程度に殴り、25%手前まで来たら誰かが25%を踏むのを待つ(最終ゼタ型のみ)
本体25%〜0%|エッセル砲のタイミングなど個別対応
最終エッセル型と最終ゼタ型で動きが全然違うため、2パターンの解説をします。(難しい動きでもないし既出なため簡易でいきます。)
最終エッセル型
- 25%を踏まずに待機
- 25%到達で風の『弱体成功!』後アニラ1を使用
- 待機中チャットにて「12%で飛ばします」という。(13%でも11%でも良い)
- 弱体を更新しないアビを打ち込み+エッセル砲の準備(エッセル42アニラ34サン召喚あたり)を行う
- 12%前後でエッセル砲を打ち(4%〜8%ほど削れる)ゴフェルアークを受ける
- アテナ1+ファラで100%カット状態で奥義ぶっぱ(本体3%パラロスあり)
- まだ終わってなかったら死を覚悟で突っ込む(他の人の飛ばしを確認後)
最終ゼタ型
初心者におすすめの立ち回り例を紹介します。
- 25%を踏まずに待機
- 25%到達→あればアテナ2→風の『弱体成功!』後アニラ1を使用
- ゼタ全アビ他残ったアビダメ全押し
- 黒麒麟を召喚し、ゼタ全アビ以外のアビダメ全押し(アテナ2を使う場合アテナ2→アニラ1で即蓋をする)【黒麒麟ポイント(ゼタ型最有力)】
- 本体20%以降に行動(20%特殊でなくゴフェルアークを受ける)
- ゼタアビ全押しし15%手前までファラありで動く
- 本体15%の特殊技をファラ+主人公のかばうで受ける
- 本体10%の特殊技をアテナ1で受ける
- 風の『弱体成功!』後(CT回復してたら)アニラ1を使用し、ファラのある状態で動く(本体HPの変動が激しいため本体3%特殊技に注意!)
- 本体3%の特殊技をファラ+アテナ1で必ず受ける(動けない場合はアビポチしとく)
- まだ終わってなかったら死を覚悟で突っ込む(他の人の飛ばしを確認後)
ルシHLの特殊行動がHPトリガーよりもゴフェルアーク(ダメ無し)が優先されるのを利用した立ち回りです。
この立ち回り例だと25〜20%の間に行動ができないため、その区間を利用しアビポチタイムを設けています。40%あたりでゼタアビを温存させた理由はこれ。
部屋の速度が遅い部屋では20%をアテナ1、15%を主人公かばう、10%をアテナ1で受けると良いです。
20%から10%までの間にアテナ1のCTを回復させる必要がありますが、遅い部屋では難しくない+ルシ25%以降はターン加速があるので間に合いますよ。
ルシファーHL火属性攻略立ち回り例|まとめ
- ルシHL火属性に求められるのは、試練1(78)910の解除とエッセル砲です。
- キャラはアニラがほぼ固定、アテナが準固定、後エッセルゼタフラウで競合。エッセルゼタフラウで2枠取る場合はゼタ固定でアテナOUTかな。
- 装備は1T1000万出る火力を維持で守護盛り盛り。メイン武器は虚空槍が鉄板で、背水活かすならオメガ槍(HP管理必須)、アテナOUTの場合七星剣がおすすめ。
- 召喚石はディスペル1~2枠カット1枠回復0~1枠黒麒麟1~枠で構成。困ったら黒麒麟入れとく。
- 立ち回りは基本本体特殊100カット&ディスペル、50を奥義ぶっぱで踏む、試練開始時点で(7)10を片す、羽撃破後19片す、40~25%で黒麒麟(+サン)召喚等準備です。詳細は各項目を見返すこと。
ルシHLはキャラの持ち物検査こそ激しいですが、装備等の要求はそこまでではありません。なんなら、キャラ要求でさえも参戦者次第では緩和できます(他属性が試練を担当など)。
- 行動表を片手に、動画やサイト等見て予習をして挑む
- 危ないと思ったら止まる&参戦者に状況報告
- 死なない&担当試練全解除を意識して動く
上記をきちんとこなせれば合格かと。
終末5凸にすることでの戦力強化は多大なものなので、ぜひこの記事を読んだ機会にルシHLに挑戦して欲しいと思います。
頑張りましょう!終わり!