どっちも最終して使ってるので持論を述べます
今日は古戦場直前&次次回の有利がおそらく光ということで、古戦場の戦貨ガチャでの武器選択で悩む十天衆ソーンとフュンフの解放武器『二王弓』と『五神杖』のどちらを選択し、最終上限解放を目指すべきかの持論をまとめたいと思います。
ちい
結論を言ってしまうと、どっちもいずれは最終するべきなので、可能なら前回と今回あたりで両武器とも最終上限解放分集めとくのが得策ではありました。(ヒヒがなくて最終できないって人もいると思うけど)
が、そんな用意周到な人はこの記事読んでない+武器はあるけどヒヒがないんだよ!ってパターンがあると思うので、ここではどちらか片方だけ最終できるとしたらというifで語ります。
古戦場の戦貨ガチャでの武器選択やヒヒ使用の決め手の1つになれば幸いです。
目次
序:非最終時点のソーンとフュンフは使えるのか?
当記事は最終上限解放をどうするかのお悩み解決記事(のつもり)ですが、それでは非最終(取得時点|Lv80)ではソーンとフュンフにスタメンの席はあるのでしょうか。
個人的な意見ですが、非最終時点でのソーンとフュンフはスタメンの席はほぼありません。
ただ、これは私の経験なのですが、フュンフは非最終であっても高難易度で回復要員として使えたり、アバター連戦で銃ゾーイと黄龍刀と組み合わせて青箱掘りに行ったり、使える部分はある気がします。
見た目や声とかはソーンの方が人気が高く、麻痺目当てで非最終でも・・・と思ったのですが、正直ソーンは非最終だと麻痺しても延長もできず微妙で火力もうーん。それなら個人的には回復特化のフュンフの方が、非最終でも局所的に使い所があると思っています。
取得時点(非最終)でのソーンとフュンフはスタメン筆頭にはならないが、局所的な使い道ならフュンフがまだ使いどころがある。火力・使い勝手ともに非最終時点ならガチャキャラの方がよっぽど優秀です。
最終ソーンと最終フュンフの個人的な使用感について
非最終では個人的に微妙だと思っているソーンとフュンフですが、最終することでどれほど光編成において影響を及ぼすのか。
最終して使用した私の感想を、ソーン、フュンフの順に簡単にまとめてみましたので、ぜひ斜め読みでいいのでご覧ください(*・∀・)_旦
最終ソーン:麻痺延長で唯一無二。奥義クリで火力も上々!
ソーンは最終しLv100+フェイトエピを全て終了することで、麻痺の付与だけでなく弱体効果延長という最強の4アビを覚えます。この麻痺+4アビのセットはつよばは環境部屋構築で必須ですね。
麻痺延長は現状のマルチだとつよばは環境部屋が目立ちますが、麻痺無効のない敵であればどれでも刺さります。完全に動きを封じれるので、めんどくさい特殊技の回避にもなりますね。(非最終でも麻痺はできます(60秒)が、最終による延長で最大150秒麻痺可能)
麻痺無効の敵が多くなってる現状からすると輝ける場所は減ってますがね・・・
あと現環境に刺さる部分としては、奥義によるクリティカルバフでしょうか。
ソーンは奥義を打つことで味方全体に発生100%の倍率50%(1.5倍)クリティカルバフをばら撒きます。これが光マグナ編成の火力の大きな底上げに、ゼウス編成でもハイランダーでの上限到達要素になります。
懸念点としては、ソーンは弓得意で得意武器編成において光だと合わせにくいこと(最近はましになりつつある)、それによりオメガ武器で連撃を補強できずSAが多くなることですね。連撃が少ないと奥義ゲージが溜まりにくくなるので、対策は必須級です。
SAについては剣得意編成を組む際に光編成はシュヴァ剣等武器を剣染しやすいので、コスモス剣PCを入れることでバランスタイプの連撃補強(ソーンはバランス)をするという対策もあります。(それでもSAは結構多めです。他の奥義対策も同時にやりたい。)
コスモス武器の仕様変更があったため打ち消し線入れました。今ではバランスタイプによる連撃補強はありません。連撃問題が深まりましたね・・・
懸念材料は多少あるものの、全体的にはさすが十天最終だなと感じる性能になっています。
最終フュンフ:高難易度の人権。安定感+渾身バフ+黄龍刀=最強!
フュンフは最終することで闇マルチバトルにおいて高難易度の安定感が驚くくらい増します。高級鞄のアヌビスHLソロをフュンフの有無で試しましたが、フュンフがいれば赤子のように簡単になります(無しはまーじでしんどい)。
特に、最高難易度のルシファーHLでは最終フュンフが必須になるのも、いかにフュンフが高難易度での人権になっているかを物語ってます。(リミヴィがいなくてもなんとかなるが、フュンフだけはなしは無い。)
また、弱体系を頻繁に使う+弱体効果が複数あるような敵には、高難易度と言わずフュンフの適性が高いです。2アビのクリアが本当に優秀で、複数の弱体すらも全回復した上で最終することでマウントも張ってくれます。
この2アビがアバターHLの道中弱体にぶっ刺さりだったりします。
あと、フュンフは最終することで1アビの回復にストレングスがつくようになるのも、火力の底上げになります。調整されたルシオや主人公のドクターのニュートリエントとうまく合わせることで、ほぼほぼストレングスが途切れなくなります。
また、四象武器の黄龍刀を編成に入れることで、回復アビ使用で累積光属性攻撃UPがつくため、フュンフのアビは全て回復アビゆえに非常に相性の良い攻撃UP組み合わせになります。
フュンフ+黄龍刀(+銃ゾ)は光マグナ・ゼウス関係なく強力な組み合わせになるため、フュンフを使うなら黄龍刀(+銃ゾ)は編成に入れたいところですね。特にゼウス編成では、ソーン奥義よりもフュンフ+黄龍刀の方が武器編成的に火力が伸びやすい気がします。
ただし、黄龍刀も銃ゾもない場合は、最終フュンフ加入による火力上昇はそこまで望めないということは先に言っておきます。(懸念点でもあります)
結局ソーンとフュンフどっちを先に最終すべきなの?
個人的な感想を見ていて「結局どっちも最終したいって話じゃねーか」って思ってる人は多いでしょう。いやだから最初にどっちも最終するんだよ・・・って言ったがなですが。w
ここからが本題ですが、どちらか片方しか最終できないとしたら?って話を深掘りしていきます。
個人的には、以下の場合にソーンまたはフュンフの最終を優先した方がいいと考えています。
- つよばは環境部屋を作ってヒヒチャンスを狙いたい人
- 光マグナ・ゼウスハイランダーで古戦場を頑張る予定の人
- 光終末5凸のために光属性でルシファーHLに行きたい人
- ガチゼウス編成で古戦場を頑張る予定の人
- 光編成で安定して高難易度ソロを行いたい人
ソーンの最終には単純な火力底上げとつよばは環境部屋への第1歩が得られるため、ランク180未満の人に結構おすすめ。早いうちからヒヒチャンスを増やして行くことで、将来的なヒヒ難民を緩和できます。あとは単純に火力が伸びますゆえ・・・!
対してフュンフの最終は、ランク180以上の人におすすめ。というのも、ここまでソーンなしで頑張ってきたんだから、180以上なら高難易度にもだいぶ通える(ルシHLにも!?)しフュンフで安定を取ってもいいと思う。11月25日から天上征伐戦(ソロコンテンツ)も始まるしね。
私の意見としては、つよばは環境部屋に興味がないならフュンフの最終がおすすめです。
というのも、フュンフの最終でできることがたくさん増えるから。最終ソーンは火力はかなり盛れるけど、麻痺以外は代用が効く部分も多いしね(最近のガチャキャラはほんと優秀なの多い)。私が火力よりも安定志向なのもあるけども。
んーでも、古戦場だけを見据えるとソーンの方が火力盛れるからいいのかも。悩ましい。
最終フュンフ単体では火力は盛れないけど、黄龍刀や銃ゾ、そして、ルシHLクリアによる終末5凸・・・それらを全て古戦場までに用意できそうなら、確実に最終ソーンよりもフュンフの方が良いと思うのです。(逆に用意できないならソーンの方が良いかもね。)
光十天衆ソーンとフュンフどっちを先に最終すべきか|まとめ
- つよばは環境部屋を自発したいならソーン一択
- ルシファーHLに光で行きたい(光終末5凸したい)ならフュンフ一択
- ランク180未満で光マグナ編成の人にはソーン先がおすすめ
- ランク180以上でつよばは自発興味ない人にはフュンフ先がおすすめ
光十天衆の最終は結構好みが分かれると思うし、なんなら一般的な意見では多分ソーン最終先がいいよーって言われる気すらします。が、フュンフを先に最終した個人的な感想としては、フュンフ先でよかったなぁーって思う部分多いんですよね。
高難易度マルチのできる範囲が広がったし、火力も銃ゾと黄龍刀と渾身バフで盛れるしね。
もちろんそのあとソーンを最終して、つよばはの自発を日課にできるようになったこととか、単純に火力が伸びて討伐速度が上がったりだとか、それもまたすごい影響だったわけですが。(特に中級者さんとかは火力の伸びに感動すると思う。)
結構重要な選択になるとは思うので、私の意見だけではなく団員さんや有識者にも相談して決めることを強くおすすめします。
終わり!