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【グラブル】四象武器(方陣)の取得優先順位と暫定評価まとめも

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新武器はいつもワクワクさせてくれます

今日は2019年7月の四象降臨で新たに追加された四象武器『夏ノ陽炎』『冬ノ霜柱』『秋ノ落葉』『春ノ柔風』について、取得優先順位(4武器の中でのと四象武器全体での2パターン)と2019/12/19現在の私の武器評価を暫定的にまとめもします。

ちい

結論を言うと、初心者〜超上級者・殿上人まで幅広い層で使える武器なので、いの一番に取得することを強くお勧めします。全部取りましょう。

新武器はどれも取得難易度の割に効果が良いのでコスパがいいです。1度では全て取れずとも大丈夫(四象降臨は定期的に開催)なので、長期目線で頑張って全部取りましょう!

四象武器(方陣)の取得方法と必要素材

四象武器『夏ノ陽炎』『冬ノ霜柱』『秋ノ落葉』『春ノ柔風』は、それぞれ四象の輝き3万と交換ができ、交換上限は各1本となっています。交換時点で3凸状態な安心仕様です。

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四象の輝きは四象降臨の敵を倒すことで得られるポイントで、集めることで四象武器はもちろんその他グラブル内で有用なアイテムとの交換が可能となります。

初心者・初級者さんは下記の記事もこの記事同様参照いただければ大まかな四象降臨の流れが掴めると思います。



【グラブル】四象降臨を効率よく楽しむ方法まとめも

輝きの交換優先順位が過去のものとなっていますが、初心者・初級者さんは新四象武器を優先度Sと同程度(もしくはSS)と考えてもらえれば幸いです。(後に上記事にて追記・修正予定です)

四象武器(方陣)の最終上限解放について

新四象武器はそれぞれ輝きで1本交換した時点では3凸状態ですが、素材を集めることで最終上限解放(4凸)を行うことができます。

4凸すると武器Lvが150まで上がるようになり、加えて、新四象武器はLv120時点で2つ目のスキルを取得することが可能になります。

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グラブルは基本スキルが多い武器ほど強い傾向にあるため、新武器も早めに4凸しときたいですね。他にも4凸の恩恵でメイン装備での奥義ダメージが伸びるとかもありますよ。

最終上限解放に必要な素材は以下の通りです。

  • 対応する四象の印符(火:朱雀 水:玄武 風:青竜 土:白虎) 1枚
  • 武器のエレメント(順に銃・探検・槍・楽器) 20個
  • 対応する属性のジーン 100個

初心者・初級者の方であっても集められるレベルの簡単な素材なので、ぜひ武器を輝きで交換した際は、印符(これだけは四象降臨でしか手に入らない)はマストで1枚交換しときましょう。

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印符は輝きで交換するか討伐章200枚報酬で得るかPROUDを討伐するかが主な入手法です。が、初心者・初級者には後者2つは荷が重いため、レートが低いうちの輝き交換で手に入れるのがお勧めです。

四象武器(方陣)の暫定評価

では早速、新四象武器の私の暫定評価をまとめていきます。

ちい

順番的には優先順位からかなと思ったのですが、暫定評価を書かずに優先順位を書くのもあれだなと思ったので先に評価します。

先に断りますが、あくまで個人的な意見・評価になります。おかしいだろとかの異論は認めますゆえ、どうか寛大な心で疑いの目を持ちつつ記事をエンターテインメントとして楽しんでいただければ幸いです。

以下の順番で評価をまとめていきます。

  • 『夏ノ陽炎』
  • 『冬ノ霜柱』
  • 『秋ノ落葉』
  • 『春ノ柔風』

なお、評価は全て4凸Lv120以上での評価とします。それではお楽しみください(*・∀・)_旦

『夏ノ陽炎』(火属性銃武器)

夏ノ陽炎

スキル『攻刃(中)+奥義ダメ/奥義上限UP(中)』により、火マグナに足りない奥義ダメUP要素を加えることができます。マグナⅡ武器でいうエウロペ琴の火属性版ということになり、1本加えるだけでダメージの伸び幅が大きくなります。

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ちなみにエウロペ琴は最初の1本追加時に大体200万程度奥義1Tキルでのダメージを伸ばします。詳しい検証結果はこちらにて。

サブ武器としても初級上級に限らずサブでも1本入れたい武器となっており、私の中では(ランク195時点で)完璧に理想編成入りです。メイン武器としても火属性の銃は希少かつ奥義性能も良い(CB性能UP)ため、メカニックなどの奥義に頼るジョブでの活躍が期待されます。

また、アグニス(神石)編成を使っている方にも方陣必殺は美味しく、方陣枠として採用されると考えます。

いずれにせよ、初心者含めどの戦力層でもメカニックでのお手軽奥義1ターンキルに、メカニックで使用せずともサブ枠での理想編成に使えるので、『夏ノ陽炎』は新四象武器の中でも最優先で取得・最終上限解放するべき武器と言えます。

『冬ノ霜柱』(水属性短剣武器)

冬ノ霜柱

スキル『攻刃(中)/クリティカル率(中)/背水(小)』により、水マグナ最初期(〜マグナ3凸編成)で理想編成入りするだろう武器となっています。

オッケの水属性版なスキル構成なだけあり、コロ杖と同様のスキル構成であるリヴァ短剣との比較となると、リヴァ短剣4凸<冬ノ霜柱4凸になる可能性大ですね。(ちなみにコロ杖とオッケの比較は、コロ杖3凸<オッケ3凸=コロ杖4凸がよく聞く奴)

ちい

マグナⅡ移行時に繋ぎで短剣4凸を作るくらいなら、私は冬ノ霜柱4凸を作った方がコスパいいと思います。水エレは貴重なので、後々のエウロペ琴にとっときましょう。

ただ、マグナⅡ武器が揃い始めて杖パや鰹剣豪を極め出すととサブ枠での編成入りは(1本しか入手できない現状だと)微妙。ヴァルナ(神石)編成においても、方陣枠はエウロペ琴(ない場合は冬ノ霜柱4凸も視野)でいいと思います。

あとはそう、メイン武器としての性能が面白いです。

奥義効果が3T確定クリティカル(発動率100%)とクリ倍率20%UP(ダメ1.2倍)で、しかもアルタイルの奥義の3Tクリティカル(発動率70%/倍率20%UP)と共存します。

同時に発動するとダメージが1.4倍と強い(20%+20%=40%)。あと、地味に奥義エフェクトかっこいい!

短剣ということで最終カトルを編成すれば連撃も補えるし、虚空剣も考慮して剣・短剣得意で固めて通常攻撃や追撃を増し増しにして戦うとかも面白そうです。水着サンダルフォンとか活きそうですね。

いずれにせよ、初心者・初級者の頃はマグナ枠の理想かつ繋ぎ(HPも減りやすいので背水枠)として、最終カトルを使うような層にはメイン武器として編成に組み込むこともあるかもなので、『冬ノ霜柱』は新四象武器の中で初心者・初級者は絶対取っとく、中級者以降は取れるなら取っとけという位置付けになります。

ちい

最近運営さんが水の背水を推しているため、今後の環境次第では理想編成入りも視野です。本数が追加されたらまた評価が上がるやも。

『秋ノ落葉』(土属性槍武器)

秋ノ落葉

スキル『攻刃(中)/DA(中)/技巧(中)』により、土マグナ最初期(〜マグナ3凸編成)ではDAが盛れるので理想編成入りではないでしょうか。マグナⅡが完成すると、両面ティア4凸のゴブロ斧4凸3本編成に入る余地はない模様。

ティターン(神石)編成においても、方陣枠はゴブロ刀のが優秀です。

ちい

少し思ったのがカイム(賢者)くんのハイランダー編成(編成で武器全部1本ずつ)のマグナver.がこの槍のおかげで少しはしやすくなったのかな?誰か試してくださいw

一方、片面ティア編成では使える余地があります。以前はゴブロ斧5本で確定クリティカルだったのが、『秋ノ落葉』+ゴブロ斧4本でも確定クリティカルができるようになりました。

ちい

手軽にゴブロ斧を1本サボることができるので、片面確定クリ編成もやりやすくなったと考えます。これはティアゴブロ(ゴリラ4凸)の組み合わせが?!・・・大体では黄龍クリュでしょうけど。

黄龍クリュでのDAと攻刃を補完でき、短期だけでなく中長期でも戦いやすくなりそう。私はしばらく『秋ノ落葉』を片面編成に入れて運用してみます。

いずれにせよ、初心者からマグナⅡ完成まではマグナ枠の理想編成として、斧5本などの片面クリ編成を作成する層は武器候補として利用価値が高いので、『秋ノ落葉』は新四象武器の中でも優先的に取得・最終上限解放するべき武器と考えます。

『春ノ柔風』(風属性楽器武器)

春ノ柔風

スキル『攻刃(中)/守護(中)/DA(中)』により、最大HPが低い風マグナ編成のHPの底上げに使えます。初心者・初級者にとってはDAUPもありがたいですね。奥義効果も四天刃よりは効果量低いですが、3T連撃バフを味方全体に撒けます。

ゼピュロス(神石)編成においては、方陣枠はティア銃の方が優秀です。(風はリユニオン・グリム解放武器でHPを盛れるため)

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初心者から上級者まで幅広い層で使いやすい印象。火力が劇的に上がるわけではありませんが、風マグナの脆さなど欲しかった要素を綺麗に補えます。

初級上級に限らずサブでも1本入れたい武器となっており、私の中では(ランク195時点で)完璧に理想編成入りです。が、背水の力に頼りたい場合など、HPがそれほど要らず火力を単純に求める場合は、『春ノ柔風』よりもティア銃を優先した方がいいですね。

HPが欲しい時は『春ノ柔風』を、火力・背水が欲しい場合はティア銃を使い分け。うん、風武器の編成に幅が出ていいですね!

いずれにせよ、初心者含めどの戦力層でも風マグナの弱点であるHPを高くでき、サブ枠での理想編成にティア銃との使い分けで編成入りします。『春ノ柔風』は新四象武器の中でも優先的に取得・最終上限解放するべき武器と言えます。

四象武器(方陣)の取得優先順位

以上の評価より、私は四象武器(方陣)の優先順位を以下の通りとしました。

四象武器全体での取得優先順位
1位(NEW!!) 夏ノ陽炎・冬ノ霜柱・秋ノ落葉・春ノ柔風
2位 朱雀光剣・玄武甲槌・白虎咆拳・青龍牙矛
3位 黄龍拳・麒麟剣
4位 黄龍槍・麒麟弓
5位 玄武殻拳・麒麟琴・黄龍刀
〜取るべき武器の壁〜
6位 朱雀翼弦・白虎牙杖
取得不要レベル 青龍髭刃
四象武器(方陣)内での優先順位
1位 夏ノ陽炎
2位 春ノ柔風・秋ノ落葉
4位 冬ノ霜柱

四象武器(方陣)は最終上限解放のみで十分な性能なため、朱雀光剣等のスキル追加の必要な通常武器よりも手早く強化できます。そのため、初心者であればあるほど早い取得をお勧めできます。

ちい

朱雀光剣等のスキル追加は初心者・初級者には少し荷が重いのでね(追加しなくても使えはするが)。

四象武器(方陣)の優先順位は暫定評価を見ての通りで、上から順に火力・快適さが上がるものを順当に当てはめております。が、正直どれもコスパが良すぎる武器なので、全て4凸取得がおすすめです。

四象武器(方陣)の取得優先順位と暫定評価|まとめ

  • 新四象武器(方陣)の取得優先順位は全武器1位です。各種印符もとって最終上限解放まで済ませるのが遠足です。
  • 新四象武器(方陣)の暫定評価は、『夏ノ陽炎』>『春ノ柔風』=『秋ノ落葉』≥『冬ノ霜柱』です。(2019/12/19現在)

ちい

詳しい評価内容は各部確認ください。まぁ評価云々に限らず新四象武器(方陣)は全部いずれは取ることになりますが。

初心者で新四象武器(方陣)を1〜2本取るのが限界という人は、

  • 優先順位通り開催の度にとる(2位でどっちかなら初心者は秋ノ落葉優先←風はティア銃が優秀なため)
  • 古戦場に合わせて取得する(水有利古戦場近いから冬ノ霜柱を取るなど)

のいずれかがいいでしょう。四象降臨は長くて2〜3ヶ月に1度は開催されるので、今回で全部取らなきゃと焦らなくて大丈夫ですよ。

無理せずできる範囲で頑張っていきましょう。

終わり!

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