四象降臨は割と重要なのでまとめます
今日は来たる光有利古戦場に向けて、現在開催中である『四象降臨』というイベントにおいて、何を優先的に回収すべきかとかどのように動いたら良いかとか、そのあたりをまとめたいと思います。
対象者はランク最低でも120越えの初級者?〜中級者・中上級者のつもりで書きますね。
ちい
一応四象降臨についての一般的な動き方については、過去記事でまとめてるのでそちらを参照ください。
ここでは光有利古戦場のためだけを考えた、四象降臨での回収目標をまとめます。
目次
光有利古戦場に向けて回収したい四象降臨報酬
四象降臨は普段から回収すべきものが多いイベントですが、光有利古戦場に向けてとなると(個人的には)最低でも以下のものを絶対取得しておきたいなと思います。
- 印符 各属性最低6枚〜できれば11枚MAX(輝き9枚+討伐章1枚+PROUD1枚)
基本的には【グラブル】四象降臨の効率的な周回方法と段階別回収優先順位まとめもの通りの優先順位で報酬を回収すると良いけど、光有利古戦場前ということで印符を多めに回収することを強くお勧めします。
印符で交換して手に入れる金印を使用する黄龍黒麒麟は、闇編成と光編成を強くするためには外せないマルチバトルの1つ。印符は四象降臨でしか手に入らないので、この機会を逃すと本当に後悔しますよ。
最終ソーン・最終フュンフを解放したい場合は、クロム鋼の回収も忘れずに!光キャラに久遠の指輪を入れたい人もクロム鋼を忘れずに!この手のことを考えてる人は注意喚起しなくても回収すると思ったから書かなかったけど、忘れずにね!
光有利古戦場のための四象降臨活用フロー
印符をたくさん回収しとけってのはわかったけど、実際にどんな風に使うのかとかイマイチピンとこないなぁって人は大勢いると思います。
そこで、ここでは光有利に向けた武器強化の流れを四象降臨ver.な感じでまとめます。
1:印符を各属性2枚集めて、ショップで金印交換し黄龍&黒麒麟連戦へ
この節は、黄龍と黒麒麟の自発がまだな人向けです。黄龍と黒麒麟の自発が終わっていて、HLに通える人は次の節へどうぞ(*・∀・)_旦
まずは印符を各属性2枚集めて、ショップで金印を2つ手に入れます。で、その金印をトリガーにして、黄龍と黒麒麟それぞれのマルチバトルを自発しクリアしましょう。連戦・バトル自体は四象降臨イベが終わってからも金印があればいけるので後回しも可。
金印の入手方法は、ショップ>トレジャー交換>トレジャー>四象降臨です、お見知り置きを。
黄龍戦と黒麒麟戦は武器スキル・召喚石の加護等の恩恵がないバトルなので、ソロをするのは時間もかかるし至難の技です。かといって、野良救援に出してもワンパン勢がいっぱいだとクリアも難しい。(クリアできなければ金印がパーになって泣ける)
できれば連戦で自発クリアを目指すか、団員さんに助けてもらって自発クリアするのをお勧めします。
ちなみに連戦に通うと各30連で大体札束が各11〜12枚ほどになって、黄龍武器・黒麒麟武器がそれぞれ1本取得と4凸までの強化が出来る感じです。(武器については次々節で解説)
2:印符を各属性2〜6枚集めて、ショップで金印交換し黄龍黒麒麟HL連戦へ
黄龍と黒麒麟の自発が済んでいたら、その上のランクの黄龍黒麒麟HL30連戦に赴きましょう。連戦自体は四象降臨イベが終わってからも金印があればいけるので後回しも可。
正直黄龍戦と黒麒麟戦を別々で30連ずつ繰り返すより、黄龍黒麒麟HL戦を30連する方が旨味もあって時短にもなって楽です。黄龍戦と黒麒麟戦の自発が終わったら即HLに移行ですね。(あと、絶対連戦に通ってね!自発トリガーが勿体無いよ!!)
黄龍黒麒麟HL戦では30連で大体札束が黄龍分10枚強と黒麒麟分10枚強が同時に手に入るので、黄龍黒麒麟HL30連を1度すれば黄龍武器と黒麒麟武器がそれぞれ1本取得と4凸ができる(できなくてもどちらか片方は4凸できてる)感じです。
黄龍武器と黒麒麟武器はそれぞれ3種あるので、1度で全部となると印符6枚は最低欲しいかな。*
*:黄龍と黒麒麟の自発の際に30連に通っていたなら、武器それぞれ1本と4凸できてると思うので、その場合印符2枚省略してもいいかもです。
次節で解説する黄龍武器と黒麒麟武器の性能を確認したのち、欲しい武器1本につき印符2枚を確保すると良いと思います。
ちなみに、黄龍武器と黒麒麟武器を5凸にしたり天司武器4凸にしたりしたいなら、黄龍と黒麒麟のマグナアニマが必要になります。その場合は印符6枚ではアニマ不足(というか偏りが出る)になるので、マグナアニマ目当てなら更に多めの印符回収がお勧めです。
【グラブル】天司武器4凸のための黄龍・黒麒麟HLと四大天司HLまとめも
3:連戦で集めた札・札束をショップで黄龍・黒麒麟武器と交換する
黄龍黒麒麟HL30連戦を2〜3度行うと、黄龍・黒麒麟武器各3種が全て回収及び4凸が可能になると思います。どんどん交換していきましょう。
ちなみに個人的な優先順位(光有利古戦場ver.)はこんな感じです。
- 黄龍槍
- 黄龍刀(フュンフが光古戦場までに加入できる場合)
- 黄龍拳
- 黄龍刀(フュンフが光古戦場時未加入)
- 麒麟弓
- 麒麟剣
- 麒麟琴
赤文字は今回の四象降臨で絶対とって欲しい武器になります。
武器性能の解説については別記事にてまとめ記事を作成しましたので、下記リンクより気になる方はご確認ください。
【グラブル】光有利古戦場に向けた黄龍黒麒麟武器の取得優先順位まとめも
EX:印符を限界まで回収し、黄龍黒麒麟HL連戦と四象の試練を行う
初級者〜中級者であれば、3までで十分な強化になると思います。が、せっかくなのでその先のコンテンツについてもお話しします。
以下の順番で簡単な私の考えを述べていきますね。
- 黄龍黒麒麟HL連戦で黄龍黒麒麟それぞれのマグナアニマを獲得する
- 黄龍黒麒麟HL連戦で召喚石『黄龍』『黒麒麟』をドロップし、3凸を作成する
- 四象の試練(開催中のみ挑める←注意!)で黄龍黒麒麟武器5凸素材の霊宝を獲得する
黄龍黒麒麟HL30連は札束の回収が終わった後でも、黄龍黒麒麟武器の5凸や天司武器4凸のためのマグナアニマや、黄龍黒麒麟HLで割とドロップする(しない場合も多いが)召喚石『黄龍』『黒麒麟』狙いで連戦に通う場合が多いです。
マグナアニマは黄龍に偏ったり黒麒麟に偏ったりと思った通りにドロップしないです。加えて、マグナアニマ自体のドロップは自発赤箱のみってことも多く、大抵は普通のアニマをショップでマグナアニマに変えて手に入れるパターンになります。
普通のアニマ10個でマグアニ1個になります。普通のアニマも偏りがちな件・・・。
光有利ということで黄龍武器と光の天司武器の4凸をしたいってなると、例えば槍と拳だけ5凸で光天司4凸を行うなら、黄龍のマグナアニマが合計で11個必要になります。11個は(体感ですが)黄龍黒麒麟HL30連を4〜6回しないと難しいですね。
後、黄龍黒麒麟HL30連をする意義としては、召喚石『黄龍』『黒麒麟』のドロップですね。
黄龍は最近はフリー枠でよく見かけるようになった割とフレ石人権枠ですね。古戦場EX+1ターンキルとかに重宝します。連戦でも召喚で奥義使用可能になるのがグッドですね。
黒麒麟は闇背水ソルジャーでコルルのちぇすとダメ伸ばしのために殿上人がメイン石に使う召喚石です。一般きくうしはメイン石で使用する機会はそうありませんが、連戦では召喚効果が全アビ使用可能状態にするという破格なものなので、高難易度で非常に重宝します。
個人的には『黄龍』『黒麒麟』共に3凸2つは確保したい石だと思ってます。
最後に、(ほぼ忠告ですが)黄龍黒麒麟武器の5凸を光有利古戦場までに行いたいなら、四象降臨期間の間に『四象の試練』で霊宝集めをしないといけません。
『四象の試練』は四属性存在してて、それぞれの属性に対して対応する印符を1枚トリガーにして挑めるんです。例えば、朱雀の霊宝が欲しければ『朱雀の印符を1枚使って、四象降臨トップから四象の試練の朱雀に挑み倒して、霊宝を2〜3手に入れる。2個だった場合はワンモア。』って感じですね。
四象降臨期間外に霊宝は集められないので、5凸を視野に入れてる人は要注意です。
黄龍黒麒麟武器1本5凸の際に、印符が最低でも対応する2属性各1枚、運が悪いと2枚必要になります。
個人的には光有利古戦場までに黄龍槍と黄龍拳を5凸できれば十分だと思うので、2本5凸するとして朱雀の印符と青龍の印符をそれぞれ2〜3枚見繕っておけば大丈夫だと思います。
光有利古戦場に向けて四象降臨で準備したいこと|まとめ
- 光有利古戦場に向けて四象降臨で集めたいものは、印符(全属性6枚以上できれば全回収)です。
- 今回の四象降臨で黄龍戦・黒麒麟戦を初自発する場合は、黄龍戦・黒麒麟戦の自発のために印符各属性2枚と、黄龍武器の本数分(取得+4凸)の印符(1本につき各属性2枚で最大6枚)を確保し、黄龍黒麒麟HL30連戦に通います。*
- 黄龍戦・黒麒麟戦の自発が前回ですでに終わっている人は、印符を欲しい武器の本数×2枚を各属性回収して、黄龍黒麒麟HL30連戦に通います。
- 黄龍武器と黒麒麟武器は競合しないので、黄龍武器1本と黒麒麟武器1本を取得+4凸したい場合、上記の枚数計算では1本として扱う。なので、武器各3種全回収するなら、印符は6枚あれば多分大丈夫です。
- 武器5凸と天司武器4凸を目指す場合や、召喚石『黄龍』『黒麒麟』目当ての場合は、印符の枚数を多めに回収しておきましょう。大体黄龍黒麒麟HL30連1回につき、召喚石が種類問わず1〜3枚、マグアニ(相当のアニマの数)が各種1~3個ってイメージです。
- 武器5凸を目指す場合は、印符を使って挑む『四象の試練』を期間中に忘れずにこなしましょう。
まとめですらわかりにくい感じになったけど、言いたいのは『とにかく印符を集めまくれ!』ということです。印符の枚数が多ければ多いほど、古戦場で優位に戦える可能性が高まります。
ちなみに、今から黄龍戦・黒麒麟戦を初めて自発する勢で、黄龍槍と黄龍拳を取得及び5凸する場合(初自発勢は4凸までで十分だけど例だからね!)・・・
- 黄龍戦・黒麒麟戦の自発を各30連で消化(札束で黄龍槍ゲット)
- 黄龍黒麒麟HL30連に3回通う(札束で黄龍拳ゲット・黄龍マグアニ6個運よくゲット)
- 四象の試練を朱雀・青龍各2〜3回クリア(霊宝6個ゲットで槍拳5凸条件OK)
って感じで、印符が10〜11枚必要になります。
1度の四象降臨で手に入る印符は最大11枚なため、かなり無理やり感があるのがわかります。
初めての四象降臨なら印符を4〜6枚回収して、光有利に向けて黄龍黒麒麟武器をほぼ全回収+4凸できれば十分ぐらぶってる(=光有利古戦場で頑張れる)と思います。
2回目以降で黄龍戦・黒麒麟戦自発も前回で終えている人なら、印符を回収すればするほど武器4凸や召喚石のドロップ、武器5凸天司武器4凸と視野が広がります。
四象降臨は頑張る甲斐のあるイベントなので、半額で他のクエストも忙しいでしょうが、可能な限り時間を割いて報酬回収を頑張りましょう!
終わり!